モノづくり国ニッポンなのに、なぜかブレイクしなかった3Dプリンターw。
ところが対照的に、海外では利用が年々増えていて、3Dプリンター技術の特許が切れたことに伴い、製品の低価格化が進んだことで、中国や台湾などが進出して軌道に乗せ、今では日本にも進出して、その販売網を広げています。
http://www.slash-m.jp/gazette/3dprinter_-accessories/
「世界に一つだけのアクセサリー」を作るなど、おしゃれアイテムとして3Dプリンターを位置づけているユーザーも多いとのこと。
いま学習している生徒さんから、「3Dプリンターに興味がある」の一言で、当講座を起ち上げましたが、うちみたいな個人の教室でも、それが実現できた背景には、商品の低価格化、そして3D CADがフリーソフトとして提供されているからこそです。
さて、現在、その生徒さんは、フリーソフトの3D CADをおおかたマスターされて、いまは、オリジナルのカップホルダーや写真立てなどに挑戦されています。
そんな3Dプリンターですが、このソフトには、テキストをオブジェクトとして出力することが出来まして、15分ほどで、こんなのが出来ました。元は「★(ほし)」です。w