パプアニューギニアからイタ電騒動

20170704ブログ使用イメージ1

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今日、夕方、一本の電話がありました。

スマホ買い替えたばかりで着信拒否設定も済ませてなかったところに、イタズラ電話が;;;。

いつも、ワイヤレスイヤホンで受けてるけど、電話がかかってきたら、とりあえず、受信ボタンを押してから耳にイヤホンセットするから、きちんとセットした時には、電話切れてました(;^ω^)

でも、イヤホンの中から、女性の声で英語でしゃべっていたのは確認できました。

イヤホンをセットしたときは、すでに電話は切れてました。

着信履歴をみてみると・・・675-7089-4099って、675ってどこからよ?

と、その時は、わからないまま、こっちから掛けようと思いましたが、大事な用事なら、もう一回掛かってくると思って、様子見したまま、忙しさに、そのことも忘れかけてました。

で、さっき、ネットでパプアニューギニアからのイタ電に注意って記事を見つけて、自分が受けた電話も、それだったと気付きました。

何が目的なん?

と、思ったら、知人から、「こんな記事を見つけた」と連絡が入りました。

 

その内容、以下のとおりです。

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パプアニューギニアからのイタ電の正体が判明しました。

これは、パプアニューギニアの通信企業がプログラムで片っ端から総当たりで日本の携帯番号に電話をかけています。

その着信を見た人が

なんだこれは?

と思って電話を掛けなおすと1分あたり200円を超える料金が発生します。

発生した料金は、SoftBank/AU/Docomoからユーザに請求されます。

もし、パプアニューギニアに電話を掛けなおして携帯会社から10,000円が請求された場合、そのうちの一部(3,000円)がパプアニューギニアの会社に支払われれる仕組みになっている様です。

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こういうのも、国際テロにならないのかな?

ターゲットは日本だけなんだろうか?他の国も同じなのかな?

とりあえずは、この手の番号、片っ端から着信拒否します(;´Д`)

 

 

 

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